iPhone7を1週間使ってみて
IPhone7を購入して1週間が経った。
Xperia Z3との比較になるが、
・動作が速い
・バッテリーの持ちは変わらない
・UIが良い
・タッチの反応が良い
・全体のデザインやバランスが良い
など良いところばかり。
購入前はSEと迷ったが、7で大き過ぎることはなく手のひらにちょうど収まる。
防水は試せていない。少し不安だが今度試してみよう。
カメラのシャッター音が大きすぎてイマイチ。
以前IPad用に購入したANKERのブルートゥースキーボードも問題なく使える。
(この文章はそのキーボードで入力している)
今のところ良くないものは見つかっていない。
大変満足している。
あと、今月末でキャリアを変更するつもり。
UQmobileのTRY用SIMを借りて試してみたが、auと変わらず全く問題なし。
サイトには動作確認端末でiPhone7は記載されていないが、TRY用SIMでは問題なく動作してる。
サイトのQ/Aチャットでは動作確認済みとの返答もあった。
IPhone7+UQmobileでまずは1年間使い倒そうと思う。
こうは言っているが1年後は不満が出てたりして(笑)
退院
本日11/4(金)10時、無事に退院できた。
思ったより早く、入院〜退院は10日間だった。
これまでの経緯を忘れないよう時系列に書いておこう。
6/22 人間ドックで左腎臓の精密検査を受けるように言われる
8/23 病院に紹介状を持参し診察
8/25 CT検査
9/13 CT検査の結果、腎臓癌の疑いあり、手術必要と告知される
9/16 手術日10/27で決定、事前検査を受ける
10/26 入院、早めにシャワーをあびる、夕食後に下剤を飲む
10/27 朝ジュース飲んだあとに浣腸される、弾性ストッキングはく、腹腔鏡下手術で左腎臓を全摘出、手術時間は約6時間、傷口は9cm
10/28 心電図/血圧計装置外れる、歩かされる
10/29 弾性ストッキング脱げる
10/30 点滴終了
10/31 お腹の廃液の管、尿管を抜かれる
11/1 個室から相部屋へ移動
11/3 担当医が傷口に貼ってる透明のシールのようなものをはがし傷口を確認、問題なしで退院決定、入院後2回目のシャワーをあびる
11/4 午前退院
手術室へは看護師さんと歩いて行ったがかなり緊張していた。血圧はふだん上は120くらいだが150になってた。
手術は全身麻酔のため寝ている間に終わってたって感じで全く覚えていない。
手術後から2日間が呼吸しにくく(呼吸が浅い)めちゃくちゃつらかった。
もうこんな体験は二度としたくない。
でも無事に終わって本当に良かった。
担当医、看護師さんたちに感謝感謝^^
ポジティブになれそうな本
手術日は
10月27日。
入院は前日の26日から。
入院ってそんな間近でいいんだって思った。
いま、腎臓がんに関する本を色々探してる。
まだ良い本は見つかっていない。
「ポジティブに考えてなきゃ」と思ってたところ、Amazonの電子書籍で面白そうなのを見つけた。
「あなたのままで奇跡を起こす!思考選びの実験」
病気に関する本ではなく、一般的な考え方の啓発本。
「先に、望む未来をイメージして、どの思考を選んだらスムーズに到達できるかを選ぶ」
これが幸せな思考選びのポイントらしい。
まだ読み始めたところだけど、この本、少しは自分の今の不安な気持ちを和らげてくれるかも^^
がんばれ!弱気になってる自分。
腎臓がん
1年前の人間ドックで経過観察となっていた「左腎血管筋脂肪腫の疑い」が
今年の人間ドックで精密検査必要との指摘があり、8/25にCT検査を実施。
9/13、CT検査の結果ヒアリングで病院へ。
結果は腎臓がんとのこと。
腫瘍は3cmほどで初期だが薬で直すのは難しく、手術で腎臓全摘出が
必要とのこと。
行くまでは自分の中では問題ないだろうとタカをくくっていたので、
ちょっとショックだった。
手術になるというのがまたショックだった。全く自覚がないし。。
少し考えさせてくれと医者に答えたが、まず方法は手術以外にないとのこと。
若い医者で少し不信感があったが、その若い医者は非常勤で、手術担当は
ベテランの医者らしい。
パートで病院に働いている妻にそのベテランの医者のことを聞くと評判は
悪くないとのことで少し安心したが、気分は少し落ち込んだまま。
9/16にベテランの医者の診断を受けたが、この人も若い。笑
すぐに尿検査、血液検査、心電図、肺レントゲン(前、横、全身)、肺活量の
検査を実施。
検査後、かなり待たされたけど医者の説明があり、色々話しを聞いた結果、
やはり手術を選択した。
手術は10/27で腹腔鏡手術とのこと。
腎臓は1個無くなっても、もう1個があれば日常生活には問題ないというが
すごく不安だ。
ネットで1個で生活している人の口コミを探して少しでも安心できるように
しようと思う。
まさか親より先にがんになるとは。。というのが今の正直な気持ち。
ほんと、自覚がまったくないので今でも信じられない。
はあ〜